愛に生きる

日常生活から少し離れて内省の時間にふと浮かんだ思いを記します。

生産の勧め

 少し前にツイッターで目にしてうなった言葉です。
 「学生時代、気が沈んでいると友人に話したら『最近生産してる?』と聞かれ『何でもいいからいつものプラスαで生産しな。本を読んで感想を書く、料理を作る、外食したらレビューを書く。何でもいいから生産しな。生産は心にいいぞ』としみじみ言われた。落ち込むとよく、何か生産を、と言い聞かせる」(さえぐりさん)

 何かのためになるか、よくはわからないままブログを書いたりしていますが、確かにそれが習慣になると生活のリズムができてくるのは確かです。

 私は料理も作ります。考えるのが面倒くさいときはありきたりの材料でただ煮たり合えたりするだけですが、気分が乗るとレシピサイトを検索して今まで作ったことのないものを作ることがあります。そのときのわくわく感は心にとてもいい影響を与えてくれます。

 仕事もそうですね。辛いことや嫌なことがあっても、何かを生み出しているという感覚が人を仕事に駆り立てるはずです。

 人の成長は食事と仕事によってなされると聞きます。食事はただ食べるもののことではなく、五感を通して内に取り込むものすべてを象徴します。本を読んだり、映像を見たり、人の話を聴いたり、すべてそういうインプットにかかわるものです。できるだけ優れたものを感覚を通じて取り込むのがいいようです。

 仕事はそれに対してアウトプット。職場でも仕事でも家事でも、はたまた趣味でも、あるいは何の役に立つかわからなくとも、衝動的に歌を口ずさんだり、その他いろいろあると思います。ただアウトプットするだけで十分ですが、自分を表現できたり、より良いものが表現で切れば満足は増すかもしれません。

 学校の勉強はアウトプットの少なさに比べてインプットの割合が大きすぎるので、楽しくないのだと思います。インプットとアウトプットのバランスをとることは結構重要なことではないでしょうか。

 また私は一時考え込んでふさいでいた頃が昔あったのですが、考えることはそう大して重要ではありません。やはり何かを「生産」してこそ、時間が流れていくようです。

 私も上にあげたツイートと同じように、生産を勧めたいと思います。きっとよりよりペースで人生を生きることができるでしょう。