愛に生きる

日常生活から少し離れて内省の時間にふと浮かんだ思いを記します。

食事の重要性3

 最近行った血液検査の結果が少しよくなかったので、食事や運動を含めて生活を見直しています。今日はその中で食事について書きたいと思います。

 私は15年ほど菜食を続けています。ラクベジタリアン(乳製品を摂るベジタリアン)です。小食や時に断食を勧める、今は亡き甲田先生の食事療法に関心をもち続けてきました。実際のところ、家族が食事を作る際に味噌汁などいりこで出汁をとっていたり、お腹がすいたとき卵の成分の少し混じったパンを食べることがあるので、がちがちのベジタリアンではありませんが、魚や肉の塊、卵はここ15年食べていません。また断食をすることもここ7~8年はありません。

 健康な食事のようではありますが、私の場合は菜食であっても食べ過ぎるきらいがあるようです。十二分に食べているわけでなく、十分なくらいしか食べていないのですが、それでも運動を含めて他の生活習慣もあいまって、数値が異常を示してきました。

 人に聞いたのですが、最近糖質制限というものが話題になっているようです。それに関する本を5~6冊図書館などで借りてきて読んでみました。それによると、40台半ばから50台にかけて体質が大きく変化することが書かれていました。まず第一に生殖年齢が終わります。そしてそれに伴って体内でエネルギーを作る仕組みが変わってくるようです。いわゆる更年期です。男性に更年期があるかどうかは微妙ですが、体質が変わるのは間違いないようです。

 人生の前半は炭水化物=糖質をエネルギー源とするようですが、人生の後半はミトコンドリアが酸素を使ってエネルギーを作り始めるようになります。しかがって、40台から50台にかけて炭水化物を減らしても問題なく、太極拳や気功あるいはそのようなものでなくても散歩などで酸素を取り込む習慣を作るのがいいと書いてありました。

 取りすぎた炭水化物は体内で蓄積され、生活習慣病の原因となっていきます。また炭水化物や糖分をことさら欲しがるのは脳の暴走であって、必要な炭水化物や糖分はそれほど多くはないともありました。この脳の暴走というのは、実は私には少し実感できるものです。

 私が食事を摂るにあたって指針としている本に『プラサード』という本がありますが、その中にも「インドでは、米と小麦が主食です。それらは適度に摂取した場合は大丈夫です。しかし人々は食べ過ぎて、鈍くなります。」とあります。そこで、私は現在はやりでもある糖質制限にあやかって、炭水化物を半分から3分の1ほど減らしてみることにしました。体調にどのような変化があるかはしばらく経ってみなければわかりませんが、今のところ特別な不調はありません。

 何を食べたらいいかは本当に難しい問題です。正しい食べ方は、「必要なものを必要なだけ食べる」ということに尽きると思いますが、時に脳が邪魔することがあって、何が必要かがわかりにくいのが困った点です。(お酒やタバコなどの嗜好品と仕組みは同じだと思います)

 食事だけでなく、運動する機会も増やすつもりでいます。有意義な人生を過ごしたいですし、健康を害しても助けてくれる人はほとんどいないので、健康管理にはこれからも気をつけたいです。