愛に生きる

日常生活から少し離れて内省の時間にふと浮かんだ思いを記します。

隣人

私は20年ほど前にタイと韓国に行ったきりで、それ以来外国を訪問したことはありません。日本の中で普通に生活を送っており、外国人と日常的に接する機会はありません。

私の住んでいる街は在日韓国人在日朝鮮人の方が多く住む街です。中学生の頃、同級生に韓国籍北朝鮮籍の人もいました。あまり深く考えずに付き合っていました。気の合う人とは気が合うし、気が合わない人とは気が合いませんでした。中学を卒業してしばらくはたまに顔を見かけることはありましたが、今現在どうしているかよくわかりません。

私が以前住んでいたあたりに、日本語を学びに来ている中国人が住んでいました。私は中国語がわからないので、日本語と英語で顔を合わせた時に挨拶をしていました。相手はまだよく日本語がわからないようなので、大した話はできませんでしたが、顔見知りにはなれたのではないかと思っています。

また街中で、どこの国の人かはわかりませんが、東南アジア方面から来た人とすれ違うこともありました。子どもを連れて、一生懸命生活しているふうに見えました。
電車に乗っていると、海外からの旅行者と同席することもあります。そういう時には、できるだけ話しかけるようにしています。韓国からの旅行者もいれば、フランスやカナダからの旅行者もいました。片言の英語や日本語でコミュニケーションをとるのですが、みな喜んで話をしてくれます。

また縁あって、インドから日本に来ている方と数年お付き合いをさせていただく機会もありました。インド文化の様々なことを教えてもらいました。それは今大きな宝となっています。ほかにも、アメリカ人と少し話をしたこともあります。

私は外国人と接する機会が多いのかあるいは少ないのかわかりません。他国の人は微妙に考え方が違いますが、それがとても刺激になって面白いです。マスコミを通じてではなく、直接他国の方と隣人として接したいです。いま思案中なのですが、ペンパルサイトなどを利用して、メール友達を作ろうかなと思っています。言葉や文化は違っても、お互い人間として分かり合えると思っています。