愛に生きる

日常生活から少し離れて内省の時間にふと浮かんだ思いを記します。

食習慣の修正

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Kat Okinawa


ちょっと面白い話を聞きました。インドネシアではよく幽霊が出るそうで、多くの人が幽霊を見るそうです。それに引き換え、日本では、少なくとも私の周りでは幽霊を見たという話を最近とんと聞きません。一説によると、インドネシアでは自然のままの食物を取るので、幽霊がよく見え、日本では食品添加物などの人工的なものを大量に摂るので、幽霊が見えないそうです。日本人ひとりあたり食品添加物を1年で20kgも摂取しているということですので、ひょっとすればこれは本当の話かもしれません。

 私は食事に気をつけています。動物性のものは極力取らないようにしています。家の事情で控えていますが、1日2食にしたいとか、週に1度断食をしたいとか、自然食にしたいなどのいろいろな希望を持っています。なかなかそれらを実行することができないのですが、このたび、食品添加物の摂取を減らすようにしようと思い立ちました。

 まず、ダシはメーカーの作った化学調味料を使っていたのを、自分でミルサーでしいたけや昆布をひいて天然ダシにするようにしました。コーヒーもインスタントコーヒーを極力控え、レギュラーコーヒーにするようにしました。スナック菓子やインスタントラーメンも控えるつもりです。

 食品メーカーはさすがに人々の味覚を研究しているだけあって、一度それに慣れてしまうと、逆に本物の味に違和感を感じてしまいます。化学調味料をやめてから少しして体調を崩しました。天然ダシもあまりおいしく感じません。人に聞くと、パンもそうらしくて、スーパーなどで売っている安いパンの味に慣れると、天然酵母で作った本格的なパンがおいしく感じないそうです。味覚が本物になれるまでの辛抱と思って、今は味覚を気にせずに食事をしています。

 世間虚仮(世間は虚仮なり)
 唯物是真(唯仏のみ真) 聖徳太子
 
 聖徳太子はこのようにおっしゃったそうですが、私の舌も少しばかり人工物にごまかされていたのかもしれません。食材の味をできるだけ味わい、また同時に舌で神仏の御名を唱え、本物から偽物を取り除くようにしようと思います。舌のコントロールは私のちょっとした課題です。

※ "We are what we repeatedly do."-Aristotle
 「私たちは、私たちが繰り返し行うことに等しい。」(アリストテレス