愛に生きる

日常生活から少し離れて内省の時間にふと浮かんだ思いを記します。

片付け

 10月も終わりに近づき、今年も残り2ヶ月とわずか。毎年この時期になると片付けのことが気になります。実は私は片づけが大好きです。ただ掃除はそれほどではなく、しかし物や情報などが整理整頓されていないと落ち着かない性分です。おそらく過去生でドイツ人だったことがあるのではないかと思っています。

 この時期に片づけをするのは、第一にやり残したことをはっきりとさせ、それに取り組むためです。年の暮れまでにできることはやってしまわないと、年明けに「新しい」ことに取り組めない、つまり気持ちの上で新年を迎えることができないからです。年末にかけてやることをやって、それでもできなかったことを来年の課題とします。

 他の人と比べてどうかわかりませんが、おそらく同年代の人よりは所有物が少ない私。物の状態を確かめるために一通り手にとって確認します。何年も使っておらず不要なものは処分することも。また本もたくさんあるのですが、よく読むものとそうでないものがあります。よく読むものだけを本棚に並べ、他は段ボール箱の中にまとめてしまいます。処分することはありません、まだ大切な本ですから。

 本を眺めていたら、いろいろなアイデアが湧いてもきます。今できることはしますが、来年の課題とすることも。

 梅棹忠夫氏の情報整理に関する本を今年の夏買って読んだのですが、それに従って、情報整理もこの年末にかけてしてしまいたいと思っています。私に必要な情報はそれほど多くないので、スマホやコンピュータで管理することはありません。紙で管理します。梅棹氏の本だったかによると、家事はつまるところ情報管理に他ならないとのこと。思わぬ生活のヒントのある本でした。

 パソコンの中も整理します。一年の間にいろいろなものをダウンロードしたので、見直して不要なものを削除します。またクラウドサービスに預けている情報なども同じく目を通します。今後利用しない諸サービスのアカウントは解約します。

 性分なのだと思います。しかし過去を振り返り、先々への計画を立てるために、私には有効な作業である片付け。12月の半ばくらいまでに終わればいいなと思っています。