愛に生きる

日常生活から少し離れて内省の時間にふと浮かんだ思いを記します。

Life is a dream, realize it!

 Life is a dream, realize it!(人生は夢です、それに気づきなさい。)織田信長もいっていましたし、松尾芭蕉他、日本人の多くが人生ははかない夢のようなものといっていたように記憶しています。そう人生は夢のようなもの。

 私は47年以上生きてきましたが、保育園児のころのことを思い出し、それ以来の月日を振り返るに、あっという間といえばあっというような気がします。記憶はエピソードとなって映像のような形で振り返ることができます。映画にすればほんの1時間もないようなものでしょう。

 以前にもどこかの記事で書きましたが、この世は幻のようなもので、それを見る自分こそが真実です。真の自分は肉体を去っても滅することはありません。このことを実感して、その状態を保って生き続けること、これがこの世をやり過ごすコツです。さまざまな人間関係はちょっとしたお芝居のようなもの、上手に演じ続ければ、気づいたときにはこの人生が終わります。

 Life is a dream, realize it!
 この言葉にはもう一つの意味があると思います。「人間は夢を抱えて生きているもの。その夢を実現しなさい」という意味です。人間は、特に若者は夢を抱くもの。それを捨て去るのではなく、年を取るごとに少しは修正しても、夢をあきらめずにその実現を目指したいものです。

 「夢を実現するための方法は、目覚めることだ」というどなたかの言葉に出会いました。そうです、いつまでも夢見ているだけでなく、現実的になって、どうすればそれを実現できるか冷静に熟慮を重ね、地道な努力をしていく必要があります。実際それは人生そのものです。

 成功を望んでいるなら、それを目指すのもいいですし、平安で愛に満ちた生活を理想とするなら、それを目指すのもいいですし、趣味においてこだわりがあるなら、それを追求するのもいいことだと思います。そして、そのためにはどこかでリアリストになる(目覚める)必要があるのだと、この言葉はいっているのかもしれません。

 私はリアリストですが、実のところ夢は実現できていません。若いころには思い描いていない人生を歩んでいます。それはそれでいいのですが、夢というか、思い描いていることを実現しようと絶えず努めてきたことは確かです。