愛に生きる

日常生活から少し離れて内省の時間にふと浮かんだ思いを記します。

最近思うこと

ブログというものがどういうものかよくわからなかったときは、ブログに記事を書けばたくさんの人と交流できるのかなと思ったりしました。著名なブロガーように一部の人はそれを職業にしていたりします。最初の頃は自分が書くだけでなく、いろいろな方のブログを心がけて読むようにしていたのですが、最近は気持ちに余裕が欠けてきたせいか、お気に入りに登録している方以外のブログを見ることがだいぶ減っています。私のブログもできるだけ自分の気持ちに沿ったものを書こうとしていて、できるだけ多くの方に読んでいただきたいとは思うのですが、最近は、記事の内容がどうのこうのでなく、「私はここにいるよ」と誰に対してというわけでもなく、存在の印を示すために書いているようでもあります。

 インターネットが広まっていった20年ほど前の頃、見ず知らずの人と出会うのが驚きでもあり、うれしくもありました。今もそれは変わってはいません。しかし、SNSが半ばビジネスとして展開され、心のどこかで踊らされているような気がしつつも、自分は本当はどういう人とつながりたいのかと改めて考えることがあります。

 趣味を共有する人とつながりたいわけでもなく、過去の知人たちとつながりたいというわけでもなく、私は最近、苦楽の鞭に打たれながらも強く生きていこうとする人となら、あるいは他者の尊厳を認めつつ自立して生きていこうとする人となら、共感をもってつながることができるのだと思うようになりました。

 話は変わりますが、家の中学生が高校に合格し行く先があるということにもホッとしています。一生懸命頑張ってきても、試験は受けてみないとわからないので、試験当日などは私も緊張したのですが、無事合格してよかったと思います。高校受験は初めて自分の力が世の中から試される機会ですので、中学生にとっても大変だったでしょうが、よく頑張ったと思います。

 その中学生の姿を見ていて、改めて最善の努力を尽くして結果は天に任せるということが大切だと感じたこの冬でした。彼にとっては小さな一歩かもしれませんが、これからも一日一歩ずつでいいので努力を重ねて歩んでいってほしいと思います。受験は大変ですが、それを乗り越えることで彼も成長したと、はたから見ていて実感しています。

 明日で東日本大震災から4年になります。さまざまな取り組みが行われています。私も現地の教育関係のNPOに寄付をしたり、写真の洗浄を行うグループに物資を支援したり、東北地方の会社から買い物をしたりとわずかですが関わりをもつように心がけています。しかし、新聞などを見る限り、未曾有の被害からまだ立ち直っていないのが現状だと思います。根気よくこれからも忘れずに心を寄せ続けていくつもりでいます。

 家にある梅の花が咲き、街を歩いていると早咲きの彼岸桜が咲いているのも目にしました。寒い日もありますが、私の心の中ではもう春です。どうぞ皆様がご健康に気をつけ、平安で幸せな日々を過ごし続けられますように。皆様がそばにいる方々と共に歩んでいかれますように。